同窓会会長挨拶
初めてご挨拶申し上げます。
昭和44年卒業第11回生の玉腰誠治です。令和2年度から同窓会長を仰せつかりました。
コロナ禍での令和2年度第62回同窓会総会もやっとのことで万全なコロナ対策をして
10月に開催させて頂き会長に就任しました。
前代未聞の新型コロナ禍で皆さまの日常生活、同窓会活動も自粛・外出自粛と大幅に
縮小せざるを得ませんでした。
本校を昭和44年に卒業して図らずも平成7年40周年、平成17年50周年、
平成27年60周年(学生時代の昭和43年10周年に参列)に一時的に仕事の都合で
同窓会役員より離れてはいましたが携わらせていただく機会を頂き母校との強いつながりを
感じております。
第63回卒業式(271名)・第66回入学式(240名)に皆様同窓会の代表として
出席させて頂き非情なコロナ禍の現実に立ち会わせて頂きました。
本年63回生を迎えさせて頂き2.1万人を超える木曽川高校同窓会となりました。
諸先輩諸氏、前々会長倉知様、前会長山田様、同窓生皆様方の御支援ご協力をいただきながら
務めさせていただきますので何卒よろしくお願いする次第です。
まだまだ収束を見通せない新型コロナウイルスに皆さま共々万全の対策をして充実した
同窓会活動ができますように願っております。よろしくお願い申し上げます。
来る5月16日(第3日曜日)同窓会定期総会には、同窓生をお誘いのうえ大勢の方々の
ご出席いただきますようお待ちしております。
令和3年5月5日
同窓会会長 玉腰誠治